熊谷市の事件

ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)に殺害された 埼玉県熊谷市の加藤美和子さん（４１）の夫はなかなか事件について触れられない 状況が続いているそうです。

兄によるとあまり感情を出さない弟が家族の死を聞き、 声を出しながら泣いていたとか。

娘達は帰宅後すぐに殺害された可能性もあるのだとか。 たまたま遭遇と言うよりはずっと容疑者が潜んでいた可能性もありそうですが。

精神的にきついだろう上に、今は葬儀などの準備もあり気持ちを落ち着かせる時間もないそうです。

ゆっくり考える時間がない方が辛さも軽減されるのかもしれませんが。

２人の娘のために学資保険に入るなど将来に備えていたそうです。

どの親でも世の中事件事故病気というものがあるものと分かっていながらも、 順調に成長していって大人になっていくのが当たり前と 思うでしょうから全く予想はしていなかったでしょうね。





ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者の名前が出た時にはすぐに 兄が２０人近く殺害した人間と言う情報が出ていたので日本でももしかしたら 有名な事件だったのかもしれません。

あまり外国の事件の容疑者の名前と言うのは覚えづらいものですが、 職場の周りの人達には記憶されたり気付かれたということなのでしょうかね。